After_Real_Anonymous_Design

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 今日は、京都工芸繊維大学60周年記念館で行われた「アフター・リアル・アノニマスデザイン」の講演を聴講しに伺いました。この講演は京都工芸繊維大学の「デザイン科学特別講義」としての授業の一環として今回公開講座とされたものであるため、多くの学生が聴講しておりました。

 聴講においては、前段としての予備知識として、”リアル・アノニマスデザイン: ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア”を読んでおくべきだったかなと。現実的には、講演での質疑応答を見る限り、読んでいる人と読んでいない人が半々という雰囲気はしましたが。

 内容のメモとかを綴ってしまうと、講演に意義がなくなってしまうので、そこは触れないでおこうかなと思います。それなりに内容は聴講者がTwitterでコメントされていたので、充分かと(笑)。


 でも、個人的に一番、嬉しかったのは数年前より親交のあるお友達との再会が出来て、短い時間でしたがいくつかお話しできたことでしょうか。昔、内輪のパーティをした時の懐かしい話とか出来たのも、また有意義でした。確か、その時に同席したメンバーは、最近、また色々とつながり始めているので、みんなでなんか出来たら面白いのにねとか思ったりなんかして。

 そういえば、僕が上京する時にそのメンバーをもう一度集めたいねという話もしていたので、次回上京の際には、当時のメンツでご飯でも食べて、ワイワイしましょう♪

 そんな感じで、完全に個人的にはお友達との再会を喜びながら、一方で「アノニマスデザイン」の現在とその潮流や考え方、在るべきデザインの方向性を視座する講演を聴けたのではないかなと思います。


(追記)
 『アフター・リアル・アノニマスデザイン』の実況まとめが作られていたので、リンクしておきます。

『アフター・リアル・アノニマスデザイン #arad0209.』実況まとめ