残暑の散歩
夕刻、鴨川を歩いてみると、ここ数日の塞ぎ込んでいた気持ちが一気に晴れ晴れしくなる。
もちろん色々と行事や用事があり、楽しいこともあったのだが、やはり常に物事を考えてしまう癖が抜けないため、負の物事も考えてしまうから、塞ぎ込みがちになる。
やはり一番の気分転換は、青空の下を緑に囲まれながら歩くことだと思う。無機質なデジタル思考はどうしても論理的思考に凝り固まり、柔軟な思考を持つには、気持ち的な余裕が出来辛くなる。
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青空の下、JUDY AND MARYの"OVER DRIVE"を聴きながら、歩くのは特に最高だ。京都の街中を歩きながら、聴く曲として、ジュディ・マリのどのナンバーも馴染みやすい。これからも歩く時には聴き続けたい。
さて、夏もあと少しである。夏の最後も空き時間を使って、時間の許す限り、もっと楽しみたいと思う。
