自分の普段思うことのひとつ。
自分自身がコンプレックスの塊みたいなもので、いつも自分の劣等感と対峙した時に、弱き部分を逆に捉えて、個性としての強みとしての表現や他者との差異がより広き伸びしろを持っているものだと、捉え直す事にしている。
この言葉を何度も挫けそうになれば、見ることで、少しでも良くしようと心がけている。
そして、他者から受けた悩みや考えに関しては、その視点から励ましたり、それらを否定せずに捉え直して、伝えることにしている。
言葉は表裏一体で陰でもあれば、転じて陽にもなる。
そのことを忘れないでいたい。